こんにちは!あずまです!
突然ですが我が家の洗濯機が壊れました…
というわけで洗濯機を買い換えなかればならなくなったあずま家なのですが,あずま妻が洗濯機を買ったのは一人暮らし用。あずま夫は自分で洗濯機を買った経験がありませんでした!
困った…
悩みに悩んだ結果,あずま家が購入したのは
この記事ではあずま家がどのように考えて全自動洗濯乾燥機を購入したのかを紹介します。
縦型か? ドラム式か?
あずま家ではまずはじめにどちらのスタイルの洗濯機を購入するかを考えました。
そこであずま家にとってのそれぞれのメリット・デメリットを整理してみます。
メリット・デメリット
縦型のメリットだと感じたのは次の3点!
✓本体価格がドラム式と比べてお手頃!
✓洗浄力が高い(らしい…)
✓ドラム式と比べると省スペース!
一方,縦型デメリットだと感じたのは次の2点!
✓あずま妻の身長が低いので洗濯物が取り出しにくい!
✓節水についてはドラム式に軍配があがる!
これらの反対がそれぞれドラム式のメリット・デメリットになるということです。
本体価格と水道光熱費で比べる
やっぱり気になるのはお金です。できることなら安く購入したい!
「乾燥機能が欲しい!」と息巻いていたあずま家ですが,ひとまず値段を見て考えることにしました。
本体価格で比べる
今回は「縦型(洗濯のみ)」と「ドラム式(洗濯乾燥)」の洗濯量が同じもので比較をします。
ドラム式はあずま家が実際購入したものの価格,縦型は価格ドットコムの価格を参考にして比較しようと思います。
縦型(洗濯のみ) | 85,000円(日立ビートウォッシュ BW-V100E) |
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ドラム式(洗濯乾燥) | 170,000円(日立 ビッグドラム BD-SV110EL) |
差額は85,000円!
かなり大きな差額ですね…
水道光熱費で比べる
では水道光熱費での差はあるのでしょうか?
売り場に掲載されていた数値をもとに「週に3回洗濯をする」という条件で1か月の水道光熱費を比較してみます。
縦型(洗濯のみ) | 水道代(1回) 21円
電気代(1回) 3円 (21+3)✕ 3回 ✕ 4週 = 288円 |
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ドラム式(洗濯乾燥) | 水道代(1回) 17円
電気代(1回) 18円 (17+18)✕ 3回 ✕ 4週 = 420円 |
1か月の水道光熱費の差額は132円!
時間単価で考える
差額の大きさにひるんでしまったあずま家ですが,やはり洗濯乾燥機を諦められないあずま家は「時間単価」について考えました。
つまり家事に割く時間をお金(時給)になおして考えるということです。
主婦の時間単価って?
あずま家の大好きなドラマに「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマがあります。
その作品の中でこんなセリフがありました。
つまり主婦の時給は1383円ということですね。
今回は主婦の時給=1383円をもとにして比べていこうと思います。
家事の時間で比べる
ではあずま家の場合どうなるのか?
✓干す時間=15分
✓取り込む・たたむ時間=15分
として比べてみます。
縦型(洗濯のみ) | 洗濯1回につき 15分+15分=30分
→1383 ÷ 2 ≒ 691円 1か月で考えると 691 ✕ 3回 ✕ 4週 = 8292円 |
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ドラム式(洗濯乾燥) | 洗濯1回につき 15分+0分=15分(干さなくて良いため)
→1383 ÷ 4 ≒ 345円 1か月で考えると 345 ✕ 3回 ✕ 4週 = 4140円 |
時間単価で考えるとドラム式の方が1か月で4152円お得という結果に!
本体価格の差額が85000円だったので1年9か月で元が取れるということですね!
結論:全自動洗濯乾燥機一択です!
いろいろと比べてみましたが
✓縦型・ドラム式という型にこだわりがない
✓家事の時間を短縮して自由な時間を生み出したい
という考えからあずま家は全自動洗濯乾燥機を選びました!
ちなみに今まで縦型やったから違う型にしよう!という理由でドラム式になりました。
実際に使ってみて
インターネットで調べているとドラム式の洗濯乾燥機について
✓取り出し口の部分にホコリがつく!
✓お手入れが必要!
などのデメリットが載っていたり
✓ホンマにちゃんと乾くん?
といったあずま夫の個人的な不安などもありましたが,使ってみて
仕事に行く前にボタンを押しておけば洗濯が終わっている!
寝る前に予約をしておけば寝ている間に洗濯が終わっている!
こんなことならもっと早くに買い換えれば良かったと思っています。
本当に素晴らしい買い物ができました!
この記事が何かの参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!