こんにちは!あずま家です!
というわけで、今回は夫婦でパーソナルカラー診断に行ってきたので、その手順や行ってみて感じたメリットを紹介しようと思います。
結論から言うと
結論から言うと女性にとってが診断を受けるメリットが大きいのではないかと思います。男性の場合は女性ほどメリットを感じることはないかもしれません。(あくまで個人の感想です)
ちなみに今回行ったお店は診断の際の代金は1人6,500円だったので、夫婦2人で13,000円でした。これを高いと見るか安いと見るかは診断結果をその後に生かすことができるかどうかによりそうです。
パーソナルカラー診断って何?
パーソナルカラー診断とは、肌の色や髪の色などからその人にとって似合う色やファッションを見つける手法のことです。
具体的には何をするの?
それでは、パーソナルカラー診断では具体的にどのようなことをするのでしょうか?
今回は、あずま家が実際に診断を受けた様子もあわせて紹介しようと思います。
大まかな流れはこんな感じ!
① 受付
② プロフィール等を記入
③ パーソナルカラー診断の説明を受ける
④ 診断スタート
⑤ 診断結果の説明
⑤ 診断をもとにメイクをしてもらう(女性)
①〜③はなんとなくイメージがつくと思うので今回は省略します!
まずは鏡の前に座ります。するとスタッフの方が奥の方からゴソゴソと…
持ってこられたのは大量のドレープ(布)!
どうやら、この布を肩や顔の周りにあてがって、その人にとってピッタリの色を見つけていくのがパーソナルカラー診断のようです。
まずはあずま夫が診断を受けます!
写真のように様々な色のドレープをめくりながら合う色を見つけていきます。正直、自分で鏡を見ていても「一体何が違うんだろう…???」という感じですが、周りから見てみると色によって顔の見え方が変わるようです。(顔の輪郭がぼやける/はっきりする、顔色が良く見える/悪く見える など)
お次はあずま妻
なるほど!
確かに自分のときよりも、周りから見たときの方が違いが分かりやすい!
どんどんドレープをめくって合う色を見つけていきます。
ちなみに、あずま夫に合う色が右の写真です!
割と普段着る服の色に近いな〜という印象でした。
診断が終わるとそれぞれのカラー診断の結果を説明してもらえます。
その人に合う色は、色の「明度」と「彩度」によって
・「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」の4つ
・「ブルーベース」「イエローベース」の2つ
に分けられるそうです。
インスタなどでよく見かける「イエベ」や「ブルベ夏」などの言葉はここから来ているのですね!
結果は、あずま夫が「ブルーベース×ウインター」であずま妻が「ブルーベース×サマー」ということでした。説明の際には診断書のようなものをいただき、自分に合った服の色やメイクの色などを知ることができます。
ブルーベースって?サマーとかウインターって何?っていうところを説明しだすと長くなってしまうので今回は割愛します!
あずま妻はここからメイクタイムです。
診断結果をもとに、自分に合った色のメイクをしてもらいます。あずま夫は横で「ほうほう」と言いながら見ているだけです。
メイクをする際にも、自分に合った色のものを使うことで、よりキレイにメイクが仕上がったり、使う化粧品の量が少なく済んだりするなどのメリットがあるようです。
パーソナルカラー診断を受けるメリット
女性にとってのメリット
女性にとってのメリットは以下の通り
・自分に合った服の色がわかる
・自分に合ったメイクやメイクの色がわかる
・通販での買い物の際に服や化粧品、小物などが選びやすくなる
男性にとってのメリット
男性のメリットはどうかというと
・自分に合った服の色がわかる
・通販での買い物の際に服や小物などが選びやすくなる
という感じです。男性の場合はスーツの中に着る際のワイシャツやネクタイなど、特に顔の近くで身につけるものや、差し色としてファッションの中に取り入れるものの色選びの参考になるかと思います。
デメリットってないの?
ここまで紹介してきたパーソナルカラー診断ですが、デメリットはあります。
あずま家が考える最大のデメリットはパーソナルカラー診断に値段相当の価値を見出だせるかどうかということだと思います。
特に男性の場合は、診断が終わった後に「あれ?こんなもんなん?」と拍子抜けしてしまう方も多いかもしれません。
あとは、「私は自分の着たい服を着た方がテンション上がるし、色とか気にしてへんねん!着たい服を着るんや!!」という方にも向いていないと思います。
ということで、今回は実際にパーソナルカラー診断について実際の写真も交えながら紹介してみました。体験としては非常に楽しめるものでした。その診断結果を活かすも殺すも自分次第かもしれませんね。
この記事が何かの参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!